五月病は自律神経が弱った結果です

連休最終日の夕方が大嫌いでした

  • 今日はゴールデンウィーク最終日ですね。連休最終日と聞いただけで心が暗~くなっている人も少なくないのでしょうか?
  • 私も学生時代やサラリーマン時代には、この連休最終日の夕方が大嫌いでした。
  • 連休に入る前は連休を楽しみに頑張れます。連休中はいろんな行事やレジャーでアッという間に過ぎていきます。そして、連休最終日。時間の経過とともに心が暗く重くなって来るのが、ヒシヒシと感じられて夕方から夜に憂鬱さがピークを迎えるのです。

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  • この状態が、連休が終わり仕事や学校が再開され、現実の世界に戻った時に不安感や憂鬱な気持ちが持続している内に、頭痛・イライラ・食欲不振・睡眠障害などの具体的な不定愁訴と言われる身体症状が起こり、体の不調が続くと五月病というカテゴリーに入ることになります。

《五月病から来る体の不調例》
[check]肩こりや頭痛
[check]食欲不振や胃の痛み
[check]めまい
[check]動悸
[check]不眠
[check]疲労感
[check]やる気が出ない
[check]体がだるい
[check]頭痛
[check]疲れやすい、疲れが取れない
[check]体が重い
[check]朝起きれない
[check]イライラする

  • 特に環境が大きく変わる入学時や社会人に成り立ての時にはより五月病になりやすいのです。
  • 私も学生時代に軽い五月病になった経験があります。幸いにも自分が耐えることの出来るレベルのストレスでしたので、なんとか自力で乗り越えられました。
  • 「人生は修行だ。今、辛いのは自分が未熟だからだ。」という自虐的な思考の持ち主だったので「この辛い状態から抜け出すにはどうすればいいか?」といろんな本を読み試行錯誤し、もがき続けた青春時代でした。

こんな時は早期に対処しましょう

  • しかし、現在は世の中が複雑になり、情報が多すぎて私の青春時代より五月病になる人は増えています。環境によっては自力で耐えられるレベル以上のストレスを受ける場合もあります。
  • 最初のうちは自律神経が自己調整力でバランスを取り戻してくれますが、長期に渡れば頼みの自律神経が弱り自己修復力が働かなくなってしまいます。この時に、様々な体調不良が起こるのです。そして適切な判断と行動が出来ずにドンドン迷路にはまっていきます。では、どうすればいいのか?
  • 私のように、本を読んだり修業だと割り切り耐え忍ぶのもいいのですが、その人のストレス耐性を越えるストレスが続けば、単なる体調不良から、うつ病などの厄介な状況に陥る可能性があります

自律神経の働きが弱っていると思ったら

  • 五月病から来る体の不調がある時には、自律神経の働きが弱っているのです。こんな時は早期に対処しましょう。ダイレクトな背骨の調整や頭蓋骨調整がお勧めです。
  • 「五月病になってしまった」
  • 「まだ、発症はしていないけどこのままではヤバそう」
  • という方は、背骨や頭蓋骨の調整をして、体と脳のリセットをお試しください。
  • 個人差はありますが、当院の多くの方の症例から見ると、こじれていなければ、早期に楽になりますよ。

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滋賀県近江八幡の整体院『グッド バランス』
  

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