2008.03.09
カテゴリ:坐骨神経痛
坐骨神経痛 62歳女性 右お尻からふくらはぎにかけての痛み
ふくらはぎの痛み(坐骨神経痛)
症例報告です。
62歳女性 右臀部からふくらはぎにかけての強い痛み。
2年前から腰を痛めてのをきっかけに右ふくらはぎ中心に痛みが出る。
痛みは就寝後もあり、こむら返りも頻繁に起こり参っている。
病院では「老人病だから仕方がない」と言われた。
その後、接骨院や鍼灸院に通院したが改善せず。
症状から、坐骨神経のトラブルと判断。下部の腰部を緩めることを意識して施術をかける。予想通り、痛みが半減する。その後、5回目で症状ほぼ消失。
「これで老後が楽しめる」と大変喜んでいただきました。
院長コメント
「老人病だから仕方ない」とは残酷な言葉です。権威あるドクターが断言すれば、患者さんは諦めるしかなくなります。でも、現実は原因を取り除けば、改善します。
人間の体は、適切な刺激を体に与えてあげると自己治癒力が発動しだし、自力で回復していくものなのです。当院の施術は適切な刺激を体に与えることに主眼を置いております。
※感想は個人のご意見です。施術効果には個人差があります。
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