2008.07.31
カテゴリ:坐骨神経痛
坐骨神経痛 右ふくらはぎの激痛 77歳 女性
症例報告 右ふくらはぎの激痛
お久しぶりです。
院長の静野です。今月はスッカリとブログをサボっておりました。
先日、常連の不調者さんから
「先生、最近ぜんぜんブログ書いていないでしょう。」と叱られました。
ということで、たくさんたまってしまった症例報告です。
Mさん。(77歳 女性)
今月の初めに旅行から帰ってすぐに、畑の草むしりと畑での農作業をしてから、右ふくらはぎに激痛がでたということで21日(月)に来院されました。
右のお尻とふくらはぎの外側に痛みがあったので、坐骨神経痛だと判断。
椎間板を広げる手法をかけたら、直後から歩けるようになりました。
その後、痛みが回を重ねるごとに改善し、今日は痛みが消えていました。
しかし、まだ歩く時に足を引きずっておられたので、普通に歩くように指示してみました。そうしたら、普通に歩けました。
痛かった時の恐怖から無意識に足をかばうようなクセがついていたようです。
「あの激痛が今ではウソのように楽です」と言って笑顔で帰っていかれました。
お年寄りの場合、こういうのをきっかけに寝たっきりになってしまう場合が多いです。寝込んでしまわない為にも、この回復法は必須ですよね。(^_-)-☆
※感想は個人のご意見です。施術効果には個人差があります。
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