右手首骨折の経過報告 その③
5月も中旬ですね。つい口に出てしまうのですが、時の流れが凄~く早いですね。
右手首骨折の経過報告 その③です。
見事な手術跡…この奥にプレートが埋まっています
遅くとも連休明けには再開できるだろうと思っていましたが、手首の骨折は思いの外、重症でした。
このところ再開を想定して何人かの知人に連続で施術をしてみました。
日常生活は問題なく過ごせるまでに回復していたので、そろそろと思っていたのですが…
その結果は施術を行うのに必要な可動域まで手首の関節が回復していなく、滑らかに動きません。
これでも手首を目一杯に背屈しているのです(可動域がまだまだ少ない)
私が行う施術は…滑らかな指の関節→掌の関節→手首の関節→肘の関節→肩の関節→肩甲骨周りの関節→上半身の背骨のしなりを使って調整を行うのですが、手首の可動性が無いので微妙な動きが出来ないのです。
さらに少し強めに押したり、相手の頭や体を手先で支えると骨折部に響きます。
「続ければ慣れて関節も緩んでいくだろう」と思い、負荷をかけ続けたところ痛みが再発してしまいました(涙)。
今は少し重い荷物を持つだけでズシリと痛みが…トホホ
まだ、整体のお仕事の現場復帰は時期尚早でした。
…と言うことで大切な商売道具ですので、もう少しリハビリの時間を頂きます。m(_ _)m
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滋賀県近江八幡の整体院『グッド バランス』
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