2008.01.19
カテゴリ:坐骨神経痛
類は友を呼ぶ 坐骨神経痛が集まる整体院
最近の来院者で、やたら多いのが坐骨神経痛
それも、なぜか60~70歳の高齢の男性がほとんどです。
症状としては、どちらか一方の脚の痛みで特に、臀部(お尻)と大腿後面(ふとももの裏)と下腿後面(ふくらはぎ)の痛みです。
注)腰の痛みを訴えることは少ない
背骨沿いの脊柱起立筋がパンパンに緊張しており、これが背骨から出ている神経に悪さをするのです。
中には、お尻の梨状筋という筋肉が異常緊張を起こして坐骨神経を締め付けている場合もあります。
痛い部分は共通ですが、痛みのレベルは個人差があります。
動いている時は大丈夫で安静にしていると鈍痛と違和感不快感があるという軽症の方から、いつも痛くて夜も疼いて寝られないという重症者まで様々です。
どの痛みも嫌なもんですが、神経痛は特に辛いんですよね。
「締め付けられるような痛み」「刺す痛み」などなどみなさん大変です。
でも、大丈夫です。治癒期間に個人差はありますが、全員、改善回復されております。
問診の時、坐骨神経痛だと、「ヨッシャ~。さっさと早く治してあげよう!!」と燃えます。
※感想は個人のご意見です。施術効果には個人差があります。
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